大学・大学院
の歴史
1967年、洗足学園大学音楽学部音楽科が設置されましたが、当初は、作曲専攻5人、器楽専攻25人、声楽専攻20人の計50人の入学定員でのスタートでした。2000年には洗足学園大学大学院音楽研究科が設置されました。
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- 1966年 ザ・ビートルズ来日
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- 洗足学園大学音楽学部音楽科設置
前田澄子、学長就任 - 4年制の大学に音楽学部音楽学科が設置された。入学定員、作曲専攻5人、器学専攻25人、声楽専攻20人の計50人、収容定員200人。
- 1967
- 昭和42年
- 洗足学園大学音楽学部音楽科設置
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- 1969年 アポロ11号月面に着陸
- 1970年 大阪で日本万国博覧会開幕
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- 洗足学園大学音楽専攻科設置
- 1971
- 昭和46年
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- 1973年 第1次オイルショック
- 1976年 「およげ、たいやきくん」
453万枚のメガヒット
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- 洗足学園大学・同短期大学
前田豊子、学長就任
- 1976
- 昭和51年
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- 1979年 ウォークマンの登場
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- 洗足学園大学・同短期大学学長前田壽一就任
- 1986
- 昭和61年
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- 大学校舎4号館(エチュードステーション)竣工
- 1988
- 昭和63年
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- 1989年1月 平成に改元
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- シンセサイザーコース新設
- 1989
- 平成元年
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- 大学校舎5号館(キッズスクウェア)竣工
- 主に幼児教育保育科の授業で使用。
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- 洗足学園大学・同短期大学食堂棟(カレッジセンター)竣工
- 1992
- 平成4年
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- 洗足学園大学横浜校舎(横浜キャンパス)開校
- 横浜市都筑区に洗足学園大学横浜校舎(横浜キャンパス)開校
- 1994
- 平成6年
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- 川崎市市政70周年・洗足学園創立70周年演奏会の開催
- 川崎市・ザルツブルク市(オーストリア)との友好都市記念演奏会を実施。
- 1995
- 平成7年
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- 大学校舎3号館(ターミナルL)竣工
- 1階に図書館、2~5階にレッスン室を設置。奏法研究(Lesson)と図書館(Library)の頭文字をとり、「ターミナルL」と名付けられた。
- 1996
- 平成8年
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- 洗足学園大学・同短期大学附属新図書館完成
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- 洗足学園大学大学院音楽研究科設置
- 2000
- 平成12年
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- ジャズコース新設
- 短大ジャズ・コースが大学ジャズコースに統合され4年制になる。従来のクラシック系カリキュラムにジャズが追加される。
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- 音楽療法コース新設
- 2001
- 平成13年
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- 2001年 アメリカで同時多発テロ事件
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- 音楽・音響デザインコース新設
- シンセサイザーコースを音楽・音響デザインコースに呼称変更
- 2002
- 平成14年
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- 洗足学園大学を洗足学園音楽大学に名称変更
- 2003
- 平成15年
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- 「音楽祭」が開始される
- 後に「NATSUON」「FUYUON」の愛称で呼ばれる。
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- 「DO JAZZ! SENZOKU 2004 全国ツアー」を実施
- 学園創立80周年記念イベントの一環で開催。
- 2004
- 平成16年
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- 現代邦楽コース新設
- 2005
- 平成17年
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- ミュージカルコース新設
- 2006
- 平成18年
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- Sウィンドオーケストラ 北ドイツ演奏旅行
- 参加学生70名、北ドイツ音楽祭2公演に出演し延べ入場者数は2,000人に上った。
- 2007
- 平成19年
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- 「洗足オンラインスクール・オブ・ミュージック」
の開校 - 一般社会人を含め幅広い層を対象として開校。無料で「楽典」「聴音」の学習や、演奏を楽しむことができるよう、課題や映像コンテンツの制作・充実を図った。
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- ブリティッシュブラス イギリス演奏旅行
- 参加学生55名、公演3回・延べ入場者数800名。インターナショナル ブラスバンドサマースクールに参加。
- 2008
- 平成20年
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- ブラックホール竣工
- 電子オルガン/ミュージカル/ジャズ/JAM/音楽・音響デザイン/ロック&ポップスの各コースが使用。
録音スタジオやイベントスタジオのほか、100室以上のレッスン室、アンサンブル室、教室、個人練習室を設置。
- 2009
- 平成21年
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- 溝の口キャンパスへの統合
- 横浜キャンパスを拠点としたジャズコース及びジャズヴォーカルコース、溝の口キャンパス内に新たに竣工した新校舎「ブラックホール」へ移転を完了。
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- ロック&ポップスコース新設
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- 洗足学園音楽大学・洗足こども短期大学学長万代晋也就任
- 2010
- 平成22年
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- 2011年 東日本大震災
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- 被災地支援のためのチャリティコンサート実施
- オーケストラシリーズと銘打ったチャリティコンサートは、ウラディーミル・アシュケナージ名誉客員教授、ヘルベルト・ブロムシュテット氏、クルト・マズア氏、そして秋山和慶芸術監督といった世界的な指揮者とともに演奏会を行った。
- 2011
- 平成23年
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- 2012年 東京スカイツリー開業
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- ブラックホールアネックス竣工
- コンテンポラリー系コースの活動の場として2013年完成。アンサンブル室、録音室、レッスン室、練習室があり、楽器・アンプ類はプロユースの機材となっている。
- 2013
- 平成25年
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- eキューブ竣工
- 学生生活に必要な情報受信・発信の場。
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- シルバーマウンテン竣工
- 高品質な音響レベルを持ち演奏会場としても活用。リハーサルや本番の会場として本学の新たな演奏活動の拠点となった。
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- アンサンブルシティ竣工
- 全ての教室は、全室遮音対応で徹底的に音響性能を追求、1階から6階までの全てのフロアで3メートルの階高を確保することで、ゆとりのある空間が、豊かな響きを生み出すことを可能とした。
- 2015
- 平成27年
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- バレエコース新設
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- 声優アニメソングコース新設
- 2016
- 平成28年
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- 大学開学50周年
- 記念事業として繰り広げた演奏会は、歌手の米良美一、平原綾香、ミュージカル俳優の昆夏美に声優でアニメソング歌手の新田恵海など、それぞれの分野で活躍する卒業生をゲストに迎え、時には学生との共演を交えて華々しく開催された。
- 2017
- 平成29年
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- ホワイトキャッスル竣工
- バレエコース及びダンスコース用に新たにレッスンスタジオを中心とした新校舎が竣工。
- 2018
- 平成30年
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- The Lawn Terrace及びThe Lawn 音楽堂竣工
- キャンパスアメニティ向上の一環として中庭南側テラスの延伸工事を行い「The Lawn Terrace」として学生の憩いの場を拡大。
野外での演奏会・イベントステージとして「The Lawn 音楽堂」を建設。
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- ダンスコース新設
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- ワールドミュージックコース新設
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- 音楽環境創造コース新設
- 2019
- 平成31年
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- 2019年5月 令和に改元
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- MUSIC POOL CINO竣工
- 室内プールを改修し、映像システム、音響システムを駆使した最新の舞台演出を可能とする劇場が誕生。
- 2020
- 令和2年
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- 大学在学生のアイドルグループ MARUKADO結成
- 2022
- 令和4年
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- メディア・ラボラトリー(M Lab)竣工
- 最新の映像撮影・編集、音響制作の機能を有した演習室を備え、公演にも使用できる2層吹き抜けの撮影スタジオが設置された。
- 2024
- 令和6年
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- 洗足学園音楽大学 メディアアーツコース新設