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9:00~10:30登校
- 通学中は携帯に夢中です。レッスンが近い日は楽譜を読むこともあります。
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10:30~自主練習
- この日はレッスンがある日だったので、音階とエチュードを弾いてからレッスンの曲をさらいました。
レッスンのない日はのんびりマイペースに練習することが多いです(笑)
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13:00~授業
- 楽式論は様々な作曲家の楽曲を分析したり、音楽形式を勉強する授業です。
普段感情だけで弾いてしまう私にはとても勉強になる授業だと思っています。
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14:30~レッスン
- 毎週必ずレッスンがあります。
ほかの大学では、先生の都合であまりレッスンのない月があったりすると聞きますが、そんなことは全くありません。毎週先生が丁寧に見てくださいます。
また、時には世界で活躍されている素晴らしい先生方のマスタークラスが行われて、特別レッスンを受けることができます。
そのマスタークラスは聴講できるものもあり、毎回とても勉強になります。
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16:30~空き時間
- この日はレッスン終わりに学校内にあるベーグル屋さんのアイスティーと、ミルクプリンを食べながら楽譜の製本をして、18:00 から始まるオケの曲を練習しました。
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18:20~オケ合わせ
- 今回は、音楽・音響デザインコースの学生が作曲した曲を発表するためにつくられたオーケストラで、この日が初合わせでした。
私たち弦楽器コースは、よく学生の自主企画ライブや演奏会に呼ばれることが多く、他コースとのコラボレーションの機会が多くあります。
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21:00~自主練習
- この日のレッスンの録音を聴きながら復習をしました。
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帰宅後家での過ごし方
- 帰宅後は日によってやることが異なりますが、この日は室内楽で演奏する曲のスコアを読んで勉強しました。
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11:00~登校
- 本番の日は、衣装とヘアアイロンなど身支度に必要なものなどをスーツケースに入れていくことが多いです。どんな本番かにもよりますが、この時から心臓バクバクの時もあります。
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12:00~自主練習
- まず基礎練習をして、リハーサルの時に録音した音源を聴きながら本番の曲をさらいます。
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14:00~楽屋入り
- ドレスにしわがはいらないように衣装をハンガー掛けにかけて、自分の場所を確保します。
オケや弦楽合奏の本番は人数が多いので楽屋の場所取りは大事です。
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14:30~リハーサル
- リハーサルでは、ステージの立ち位置によってどう響くか、先生方と確認します。いつも練習している場所と響き方が全く違うのでひとりひとりが弾き方や立ち位置の確認に多くの時間をあてています。
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17:20~リハ終了~ご飯
- 本番だから何を食べるかということは特になく、その日の気分で決めます。この日は暑かったので冷麺を食べました。人によっては緊張してご飯が食べられなかったり、眠くなるから軽食ですませるという人もいます。人それぞれです。
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17:30~準備
- ドレスに着替えてから、髪を巻いて、ステージ映えするように、少し濃いめにお化粧をします。なぜかヘアセットが上手い子が学年に1人くらいはいて、その子は大忙しです。(笑)
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18:30~本番
- 前半プログラムはペーテル先生の真後ろで弾くことが出来ました。一番近くで“ガン見”できるポジションだったので最後までとても勉強になりました。後半は、先生のソロに聴き惚れて出遅れてしまったりしないように相当集中していました。音楽の引き出しがたくさんあって、毎回聴いていて楽しかったです。
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20:30~終演~面会・募金活動
- 弦楽合奏の終演後は毎回チャリティの募金活動を行なっています。最後は仲間と写真を撮りました。