この時期、キャンパス中央の芝生広場は鮮やかな緑色の絨毯のようで、学生や教職員を癒してくれます。俳句や小説では、「青芝」や「青々と茂る」と「青」で表現されています。また、日中は、芝生広場のタープの下で、学生がランチを楽しむ姿も見かけます。
この美しい緑を維持するために、夏は午前6時ごろから写真のような散水をしています。
この日は写真を撮影するために、特別に夕方にも少しだけ散水をしていただきました。
学生や教職員が今日もキャンパスで気持ち良く過ごせるように、芝生への散水、植栽の管理など施設管理の皆さんがしっかりと手入れをしています。
洗足学園音楽大学のキャンパスでは、1年を通じて季節の植物や行事がキャンパスライフに彩を添えています。