電子オルガンコースの「電子オルガン演奏法2」の授業紹介です。
この授業の目標は、様々な音楽を表現するために、電子オルガン奏法を深く研究し、音楽の表現を豊かにすることを目標としています。管楽器、弦楽器、打楽器など様々な楽器の奏法を見て研究し、鍵盤楽器での表現を学んでいます。
この日は、クラリネットの先生をお招きしました。
クラリネットについての知識を教えていただいたり、エレクトーンの伴奏に合わせて演奏をしていただいたり、とても貴重な時間でした。
電子オルガンコースでは、演奏、音づくり、作・編曲を第一線で活躍されている演奏家、作曲家、指揮者の指導陣の下で、クラシックとポピュラーの両音楽ジャンルを専門的かつ横断的に学べる充実したカリキュラムで、電子オルガンというコンテンポラリーな楽器を通しての多様な表現を実現する演奏家や教育者を育成しています。そして、これからの時代を担う学生たちの挑戦を積極的に応援しています。