留学生サロンSync-Hubが、洗足学園音楽大学で学ぶ留学生がくつろぐ場として、また、交流イベント・文化体験などを体験する施設として新設されました。4月26日(火)に、留学生を対象に初の交流イベント「オープニングセレモニー」を開催しました。
参加した留学生は、大学1年生から大学院2年生、所属コースは音楽・音響デザイン、電子オルガンなどで、国籍は中国とアメリカでした。
「オープニングセレモニー」は、学部長・大学院音楽研究科長の小嶋貴文先生からのご挨拶に始まり、国際交流センターの職員が Sync-Hubの紹介をしました。
その後のトークタイムでは、「お気に入りの音楽」をテーマとし、留学生たちは日本語で好きな音楽について語り合い、楽しい時間を過ごしました。そして、最後はプレゼント抽選会で盛り上がって終了しました。
洗足学園音楽大学では、今後Sync-Hubを留学生の心を癒す場所、そして大学生活をより快適に過ごし、日本人との相互理解が促進できる場として運営し、音楽鑑賞会やボードゲーム大会など様々な企画も実施する予定です。留学生が授業やレッスンを受講するだけでなく、留学生同志あるいは日本人との交流も図りながら、楽しく快適な学生生活を送ることができるように強力に支援してまいります。