キャンパスに春の訪れを告げるのは桜や花だけではありません。
洗足学園の門を入って右手にある竹林で、竹の子が顔を出しました。この竹林の中には洗足学園の創設者前田若尾先生の胸像もあります。その像の近くに数本の竹の子が顔を出していました。
筍(たけのこ)という漢字の成り立ちは、一旬(いちじゅん)=10日間で竹の子が竹になることが由来といわれています。
キャンパス内には、ターミナルLとアンサンブル・シティの間にもミニ竹林があります。
この時期しか見ることができない竹の子を見ることができるのは、自然豊かなキャンパスの証です。洗足学園音楽大学の学生は音楽を学ぶだけでなく、音楽や舞台の道を目指す仲間と共に、自然と触れ合いながらキャンパスライフを送っています。洗足学園音楽大学のキャンパスでは1年を通じて季節の植物や行事がキャンパスライフに彩を添えています。