洗足学園音楽大学ミュージカルコースのアトリエ公演ブロードウェイミュージカル「この森で、天使はバスを降りた」を週末のみ8日間にわたり関係者限定にて開催しました。

開催日時： 2022年2月19日（土）14:00開演　20日（日）14:00開演
2月25日（金）18:00 開演　26日（土）14:00開演　27日（日）14:00開演
3月4日（金）18:00 開演　5日（土）14:00開演　6日（日）14:00開演
会場：　Music Pool Cino
スタッフ：敬称略
出演：オーディションにより選抜されたミュージカルコース学生
　　　Aキャスト、Bキャスト、Cキャスト、Dキャストの4組に分かれ各2公演
演奏：ミュージカル・アンサンブル
公演監督・指揮：篠原 真（ミュージカルコース統括教授）
原作：リー・デイヴィット・ズロートフ
翻訳・訳詞・演出：　家田 淳（ミュージカルコース准教授）　　　
振付：　ダイアナ・ボール・石山（教授）
歌唱指導：　tekkan （教授）
美術デザイン/衣装コーディネート：　松生 紘子
照明：　　　　瀬戸 あずさ（講師）
照明操作：　三嶋 聖子　中西 正樹
音響：　　　　株式会社 タクト
舞台監督：　　　　穂苅 竹洋（講師） 土橋 達也
制作：　大倉 マヤ（AC） 西窪 峰人（AC）

今回も、キャスト・楽団、献身的なミュージカルコースと音楽環境創造コースの学生スタッフを含めた作品に関わる全ての人がそれぞれの仕事をきっちりと仕事を果たし、観客の心に響く素晴らしい公演を披露することができました。

洗足学園音楽大学のミュージカルコースでは、在学中にたくさんの経験を積み、将来プロフェッショナルな舞台人になるよう育って欲しいという願いから、様々な発表の場を設けていますが、中でもこのアトリエ公演は、ミュージカルコースの看板公演です。出演した学生も今回のステージで自信をつけ、次のステップに向けて挑戦を続けます。今後も様々な発表の場を用意し、プロフェッショナルな舞台人の育成を目指してまいります。