洗足学園音楽大学声楽コース「合唱の祭典」を12月8日（水）に洗足学園前田ホールにて開催しました。

「合唱の祭典」は声楽コースの専門合唱の授業成果発表です。
マスクを着用しながらも学生の豊かな響きが前田ホールを彩りました！

演奏会名：合唱の祭典
会場：洗足学園 前田ホール
日時：2021年12月8日（水） 18:30開演
指揮： 相澤直人先生
ピアノ： 永易 理恵先生
合唱： 洗足学園音楽大学 声楽コース 専門合唱履修者
プログラム：
混声合唱とピアノのための「ドイツ歌めぐり」
　編曲:名田 綾子
　1. どうぶつたちのうた 〈かえるの合唱~ちょうちょう~ぶんぶんぶん~こぎつね〉(ドイツ民謡)
　2. 歌の翼に(訳詞:久野 静夫 作曲:F. B. Mendelssohn)
　3. ローレライ(訳詞:近藤 朔風 作曲:P. Silcher)
　4. 3 つの子守唄〈モーツァルト~ブラームス~シューベルト〉(訳詞:近藤 朔風)
　5. ゆかいに歩けば(訳詞:保富 康午 作曲:F. W. Moller)

混声合唱とピアノのための「歌は繋いだ手のように」
　作詩:みなづきみのり 作曲:名田 綾子
　1. 失くしたもの
　2. 世界はすべて
　3. パレット
　4. 森
　5. 歌は繋いだ手のように

声楽コースでは、オペラや歌曲、宗教音楽からミュージカル、ポップスまであらゆるジャンルの歌を自分の声で表現するためのカリキュラムを用意し、国内外の第一線で活躍されているオペラ歌手や声楽家、演劇、ダンスなど各界のスペシャリスト、英・伊・独・仏語のネイティブの先生方など経験豊富な指導陣が学生を指導する教育体制を構築しています。

声楽コースの学生は、専門合唱を含めて、授業やレッスンに全力で取り組んでいます。洗足学園音楽大学では、学生が授業やレッスンで学んだ成果を発表する「場」を今後もできるかぎり多く提供し、ステージでの経験を積み重ね表現力を豊かにするためのサポートをしています。