洗足学園音楽大学音楽・音響デザインコースでは、ゲーム音楽、映画音楽、サウンドデザイン、映像制作などを学びながら、あらゆるジャンルのメディアコンテンツのクリエイターの育成を目指しています。
洗足学園音楽大学音楽・音響デザインコースの「MUSIC DESIGN SYMPHONIC ORCHESTRA 2021」通称”音デオケ”の学生広報チームが運営をしているページが1月に作成されました。情報は随時更新されていますので、ぜひご覧ください。
https://ondeorchestra.studio.site/
”音デオケ”について上記ホームページより
「この演奏会では、洗足学園音楽大学及び大学院の音楽・音響デザインコースの学生が作曲した作品が演奏されます。この日には前田ホールにて、将来商業音楽家になるために日々鍛錬している学生の実力が発揮されます。また、その華やかな舞台を支えているのも実は学生であり、音響や演出、配信や広報なども音楽・音響デザインコースをはじめとした様々な人々が担当しております。つまり、この演奏会は学生の、学生による、学生のためのコンサートである訳です。」
なお、音楽環境創造コースの学生も裏方スタッフとして参加予定です。
この演奏会では、音楽・音響デザインコースの学部生と大学院生による3部門とエンディングを含めて全18曲が演奏されます。
1)オーケストラのみ、または+αの音色を伴う作品部門
2)ボーカル有りのオーケストラ部門
3)映像を伴ったオーケストラ部門
4)音楽・音響デザインコース統括責任者山下康介教授によるエンディング
「MUSIC DESIGN SYMPHONIC ORCHESTRA 2021」は2月26日(土)にYouTubeで配信されますので是非ご視聴ください。新型コロナ感染防止のため、今回も昨年に引き続きオンライン配信のみの実施となります。
2022年02月26日 (土) 17:00~ YouTube配信スタート
【通常配信】
https://www.youtube.com/watch?v=IgBOZlLiss8
【360°配信 】
https://www.youtube.com/watch?v=04c6wTcgrKE
音楽・音響デザインコースでは、クリエイターとして幅広く活躍できる人材を育成するための作曲、編曲、録音、メディアコンテンツ制作など幅広い分野の授業があり、学生は自分の進むべき道に応じて履修します。
洗足学園の教育理念は「自立」、「挑戦」、「奉仕」ですが、学生が目指す分野で、自立、挑戦できるように、実践的な授業やレッスンを通じてサポートしています。さらに今回のような演奏会の企画、運営、音響や演出、配信や広報なども学生が在学中にたくさんの経験をすることで、将来クリエイターとして活躍するために必要スキルを身につけることをサポートしています。