2月7日(金)、国際的に活躍されているイスラエルの作曲家アヤル・アドラー(Ayal Adler)先生による作曲コース特別講座を開催しました。アドラー先生のオーケストラやアンサンブルの代表作品を、楽譜や録音を用いて紹介していだきました。
アドラー氏の作品はソロ、室内楽、声楽、オーケストラなどさまざまなジャンルの音楽があり、アメリカ、カナダ、ドイツ、オーストリア、イギリス、フィンランド、ハンガリー、ルーマニア、クロアチア、チェコ、ロシア、リトアニア、スペイン、韓国など世界各地で演奏されています。また、ロンドンのRMNミュージック国際作曲コンクール第1位、内閣総理大臣作曲家賞、ACUM賞2回受賞: アチーブメント・アワード・オブ・ザ・イヤー、オーケストラ・アワードなど多数の受賞歴があります。エルサレム音楽舞踊アカデミーの作曲と理論の准教授として教育にも熱心に従事されています。
また、特別講座の最後に、作曲コースの学生の作品について、個別に指導をいただきました。学生たちは、日本人の先生とは異なる観点からアドバイスをいただき、今後の作曲活動について多くのヒントを得ていました。なお、今回の特別講座の通訳は作曲コースのセモア・ジョン先生にご担当いただきました。
洗足学園音楽大学作曲コースでは、自分が書いたオーケストラ曲が演奏される感動を得る作品発表演奏会の開催だけでなく、コンサートの企画、運営に参加することもでき、さまざまな体験を通じてあらゆる音楽制作のシーンで活躍できる人材を育成します。また、今回のように国際的に活躍されている作曲家の方を講師として迎え、特別講座を通じて、真のプロフェッショナルを肌で感じながら音楽家としてのスキルを高めます。