11月26日(火)に前田ホールにて洗足ウインド・シンフォニー演奏会を多くのお客様にご来場いただき開催しました。また、ライブ配信でも多くの皆様にご視聴いただきました。ご来場、ご視聴ありがとうございました。公演の模様はアーカイブ公開されておりますので是非ご覧ください。
公演名:洗足ウインド・シンフォニー演奏会
日時:2024年11月26日(火)18:30開演(18:00開場)
会場:洗足学園 前田ホール
指揮:ジェリー・ジャンキン(客員教授)
演奏:洗足ウインド・シンフォニー
プログラム:
O.レスピーギ(F.ジャンキン編)/ローマの噴水
O.トーマス/カム・サンデー
O.レスピーギ(鈴木 英史編)/ハンティングタワー
O.レスピーギ(木村 吉宏編)/交響詩「ローマの祭り」
アーカイブURL:https://www.youtube.com/watch?v=vc-8yYa_NuE
洗足ウインド ・シンフォニーは、洗足学園音楽大学の吹奏楽のフラッグシップ・バンドです。昨年に続き、世界で活躍されているマエストロ、ジェリー・ジャンキン先生の指揮の下、洗足ウインド・シンフォニーらしい若さ溢れる素晴らしいサウンドを前田ホールで披露しました。
フルート専攻四年生 鈴木ぴあ乃さんにコメントをいただきました。
今年度の集大成であり、自分にとっては履修した3年間最後の演奏会。 |
管楽器コースは、各専門楽器でソロと合奏における音楽の追求を行います。その指導にあたるのは世界で活躍する演奏家をはじめ、一流の指導陣です。カリキュラムの特色は、合奏系の授業と演奏会の本番が豊富にあることです。聴衆に対する責任と緊張感は、演奏家としての成長を最も効果的に導いてくれます。室内楽、オーケストラ、吹奏楽をはじめ様々なアンサンブルを通じて、ソリストとしての能力に加え、柔軟な表現力を身につけることができます。それらを学ぶことは、プロの音楽家としての資質を高めると共に、問題解決能力という、これからの社会に必要な「人間力」を養うことにもつながります。