洗足学園創立100周年を祝して、2023年と2024年の2年間に渡りお届けする教員、卒業生などによるSENZOKU GAKUEN 100th ANNIVERSARY プレミアムコンサートの第43回公演 「器楽と電子音響の境界〜溶けていく言葉〜」は、1月21日(日)にシルバーマウンテンにて、作曲コースの佐原洸先生と管楽器コースサクソフォンの本堂誠先生のお二人が率いるSPAC-E(スペース)により、器楽に電子音響が加わることで無限の音響の可能性を有する「ミクスト音楽」をはじめとした現代音楽の最先端の公演をお楽しみいただきました。
公演名:SENZOKU GAKUEN 100th ANNIVERSARY プレミアムコンサート
器楽と電子音響の境界〜溶けていく言葉〜
日時:2024年1月21日(日)14:00開演(13:30開場)
会場:シルバーマウンテン2F
出演:
SPAC-E(スペース):
佐原洸(作曲、エレクトロニクス)
本堂誠(アルト・サクソフォン、コントラバス・サクソフォン)
内山貴博(ピッコロ、アルト・フルート、バス・フルート)
篠崎和紀(コントラバス)
プログラム:
ヤン・ロバン:アート・オブ・メタル II
ベアート・フラー:イラ=アルカ
佐原洸:舟と櫂(世界初演)
ほか
今後も、洗足学園音楽大学の誇る多彩なジャンルの音楽やパフォーマンスの公演が予定されていますので、ご来場賜りますようお願い申し上げます。
今後の予定は下記のコンサートガイドよりご確認をお願いいたします。
https://www.senzoku-concert.jp/