1月12日(金)に竹澤恭子客員教授によるマスタークラスを開催しました。
竹澤恭子先生は、パリを本拠地に、ソリストとして、国内外のオーケストラと共演され、リサイタル、室内楽にも積極的な演奏活動を行われています。
今回は、2人の大学院生、6人の学部生一人一人に丁寧に向き合ってご指導いただき、50分の間に学生達の音が次々変化してゆきました。また、竹澤先生の素晴らしい生音を目の前で聞き感じたことは、学生達にとって大変貴重な体験となりました!
弦楽器コースでは、通常の個人レッスンに加え、国内外の著名な音楽家による指導や共演によって、学生たちは演奏技術や表現力を磨いていきます。今回の竹澤恭子客員教授のマスタークラスのように国際的に活躍されている演奏家を講師として迎え、真のプロフェッショナルを肌で感じながら演奏家としてのスキルを高めます。