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SENZOKUストリングオーケストラ演奏会を開催しました。

2024.01.12

12月8日(金)にSENZOKUストリングオーケストラ演奏会を前田ホールにて多くのお客様にご来場いただき開催しました。ご来場ありがとうございました。
弦楽合奏曲に加え、二胡、ヴァイオリンソロをお迎えし、日本の親しまれた曲から中国の民謡まで幅広いプログラムと弦楽器の響きをお楽しみいただきました。

 

公演名:SENZOKUストリングオーケストラ演奏会 弦の響き~音の玉手箱~
日時:2023年12月8日(金)
会場:洗足学園 前田ホール
指揮:山本 祐ノ介
出演:
沼田 園子(ヴァイオリン)
許 可(二胡)
プログラム:

・L.v.ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第1番 op.18-1
・E.グリーグ:2つのノルウェーの旋律 op.63
・山田耕筰:「からたちの花」
・貴志康⼀:「龍」 
・雲南民謡/周龍編曲:小河淌水The Flowing Stream
・陝(陕)北民謡/周龍編曲:赶牲灵Driving MuleTeam
・中村八大/山田武彦編:上を向いて歩こう
・山本直純編曲:弦楽のための四季の⽇本の歌

 

出演した4年生ヴァイオリンの三谷月菜さんにコメントをいただきました。

洗足学園ではジャンルレスに幅広い分野を学ぶことができる素晴らしい学校です。
また、合奏授業が盛んに行われており、常にアンサンブルを中心とした授業が多いため、学年に関係なく切磋琢磨しながら勉強ができます。指導陣にプロのオーケストラの先生方をお呼びし、何より弦楽合奏では色んな世界の最前列でご活躍の先生をお迎えしたり、様々な音楽のジャンルを勉強するため、自分の知らない世界を教えてくれるワクワクの止まらない授業です!

 

弦楽器コースでは、個人レッスン、オーケストラ、弦楽合奏、室内楽などの授業を通して、演奏技術だけでなく「協調」「融和」「忍耐」などのスキルも身につけます。プロの演奏家としてご活躍の先生方、世界のセミナー等でご指導されている教育者を迎え、卒業後社会で活躍、必要とされる人材を育てています。