ミュージカル本公演「マリー=ガブリエルの自画像」を10月21日(土)から10月29日(日)の4日間にわたり、MUSIC POOL CINOにて多数のお客様にご来場いただき開催しました。ご来場ありがとうございました。
公演名:洗足学園音楽大学第19回ミュージカル本公演「マリー=ガブリエルの自画像」
日時:
10月21日(土) 開場12:30 開演13:00
10月22日(日) 開場13:00 開演13:30
10月28日(土) 開場12:30 開演13:00
10月29日(日) 開場13:00 開演13:00
脚本・演出:家田淳
作曲:篠原真(ミュージカルコース芸術監督)
振付・ムーブメント指導:打越麗子
美術:大河原敦
照明:稲葉直人
映像:荒井雄貴
衣裳コーディネート:仲村祐妃子
音響:鈴木紀浩
舞台監督:穂苅竹洋
終演後の出演者お二人のコメントです。
3年生 マリー役 入江 十和歌さん
Bキャストマリー役を務めさせていただきました、入江十和歌です。 |
3年生 マリー役 長友 リサ妃美子さん
この作品を支えてくださった皆様、ありがとうございました。無事千秋楽を迎える事が出来ました。私はマリー役を演じていく中で、マリーの健気さや芯の強さに勇気づけられる事が沢山ありました。そしてこのカンパニーは大所帯で、皆んなのパワーが一つになったとき、とても大きなエネルギーを観客に与える事が出来たのではないかと思います。色んな方にこの作品を観て、沢山の事を感じ、学び、考えるきっかけにして欲しいです。YouTubeに配信の映像が載っているので、是非ご覧ください! |
今回の公演の演出助手、照明、舞台監督助手等としてミュージカルコースおよび音楽環境創造コースの学生も参加しました。
ミュージカルコースでは、在学中にたくさんの経験を積み、将来はプロフェッショナルな舞台人に育って欲しいという強い思いから様々な発表の場を設けています。今回の本公演でも、選抜学生が多数のお客様の前で素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。今後も様々な発表の場を用意し、プロフェッショナルな舞台人の育成を目指してまいります。