洗足学園創立100周年を祝して、2023年と2024年の2年間に渡りお届けする教員、卒業生などによるSENZOKU GAKUEN 100th ANNIVERSARY プレミアムコンサートの第9回公演「2台ピアノによる<響の形>」を、シルバーマウンテンにて5月20日(土)に開催しました。ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
広い音域と弦打楽器の特徴も併せ持つ楽器「ピアノ」。様々な演奏活動をされている服部 真由子先生と横山 歩先生により、ピアノを2台同時に演奏する時にのみ生み出される響きを聴いていただきました。またプレトニョフがピアニストとしての見地から編曲したバレエ音楽を綴り、未だ進化を続けるピアニズムの可能性を、作曲家と演奏家の視点から探りました。
公演名:SENZOKU GAKUEN 100th ANNIVERSARY プレミアムコンサート
2台ピアノによる<響の形>
日時:5月20日(土)
会場:シルバーマウンテン1F
出演:
服部 真由子(ピアノ)
横山 歩(ピアノ)
プログラム:
ドビュッシー/白と黒で
デュティユー/響の形
プロコフィエフ/組曲「シンデレラ」(プレトニョフ編) Op.87
ほか
今後も、洗足学園音楽大学の誇る多彩なジャンルの音楽やパフォーマンスの公演が予定されていますので、ご来場賜りますようお願い申し上げます。
今後の予定は下記のコンサートガイドよりご確認をお願いいたします。
https://www.senzoku-concert.jp/