12月15日(木)昼休みに、12月の青空の下、「そうなんの三分間 バンド」による「大学時代の公演のいい思い出を残すために」と企画された野外コンサートを開催しました。音楽・音響デザインとロック&ポップスの5人による演奏と音楽環境創造コースの学生によるPA全員が大学院・学部の留学生の素晴らしい演奏で、集まった学生と教職員の観客を魅了しました。
出演団体名:そうなんの三分間 バンド
出演者・スタッフ:
JIANG LINGHAO (Key)
ZENG NAN (Vo)
CHEN JUANMIN (Dr)
ZHOU GONGBO (Gt)
LI ZIHAN (Ba)
WU SHUANG (PA)
曲目:
Eyes On Me
ラブストーリーは突然に
牧羊曲
演奏後、代表のJIANG LINGHAOさんからコメントをいただきました。
晴れた日に、友達と学校の芝生でバンド演奏をしました。 私は楽器演奏の専門ではありませんが、この機会に新しいパートナーと出会い、一緒にリハーサルをしたり、音楽をコミュニケーションしたり、とても忘れられない時間を過ごしました。 この機会を与えてくれて、私たちの音楽を皆さんと共有シェアする素晴らしい場所を提供してくれた学校の野音企画に感謝します。 同時に、より多くの学生がこのステージに出演し、キャンパスに音楽が流れるようになることを期待しています。
洗足学園音楽大学では、学生の演奏機会を確保するために解放感あふれる野外ステージも活用しています。今回の声楽コースポップスライブは「野音企画」として、学生が自ら公演を企画し、実施する取り組みです。学生は施設の予約、演者やスタッフの手配、曲目の選定、タイムテーブルの作成など、自主公演を行う上でのノウハウも身につけます。今後も、学生が授業やレッスンで学んだ成果を、自主的に主体性を持って発表する「場」をできるかぎり多く提供していきます。