先日、中庭に恐竜が出現しましたが、
10月31日(月)には、グラウンドに、5頭の牛がいました。
牛の正体は、ダイアナ先生の英会話講座の授業でハロウィンの仮装をしたバレエコースの学生でした。他の仮装をした学生もいましたが、牛さんだけ写真を撮影しました。英会話を学ぶ授業では、海外の文化も楽しみながら学んでいます。青空の下で、バレエコースらしく牛さんのアラベスクも披露してくれました。
国内でハロウィンが、一般的になったのは、1990年代以降と言われています。
今では、幼稚園や保育園などでも季節の行事として、あるいは、海外の文化に触れる行事として実施されるようになりました。
洗足学園音楽大学のキャンパスでは、一年を通じて季節の植物や行事がキャンパスライフに彩を添えています。