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[メディアアーツ]
脚本
主に劇場用長編映画やテレビドラマの脚本を書いています。
2008年第2回JUNON恋愛小説大賞優秀賞を受賞。2009年のラジオドラマ『青山二丁目劇場「彼のペット」』(文化放送)で脚本家としてデビュー。
近年の作品は、2019年映画『夕陽のあと』、2020年朝ドラ『エール』、2022年映画『天間荘の三姉妹』、2022年朝ドラ『舞いあがれ!』、2023年フジテレビ連続ドラマ『3千円の使いかた』など。
シナリオは、人を描くものです。生まれて初めてシナリオに触れる人にも、シナリオを書いたことがある人にも、人を描くというプロセスを一から体得していただきたいと考えています。創作の苦しみや楽しみを学生のみなさんと共に味わい、一人ひとりの作品の完成を目指します。