現在の活動

生まれ育った群馬県の芸術および音楽文化の興隆を掲げながら、県内外での活動に従事している。“作曲を考える”グループ「Platz」の共同主宰メンバー。

略歴

国立音楽大学卒業、同大学院音楽研究科作曲専攻修士課程を首席で修了。作曲を森垣桂一、渡辺俊哉の両氏に師事。2023年度武満徹作曲賞第2位（審査員：近藤譲）。第11回JFC作曲賞入選（審査員：川島素晴）。第26回奏楽堂日本歌曲コンクール（作曲部門）入選。

指導方針

“音楽をする”ということには人それぞれに掲げる信条や叶えたい目標があるかと思いますが、一方で自分の指針がみつからない人（あるいはそれを必要としない人）もいるでしょう。学生の皆さんには世界に溢れる様々な物事に触れて考えを深めることが学びや活動に深く結び付いている、自分の未来に繋がっていることを信じてほしいと願っています。