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打楽器
打楽器集団「男群」、吹奏楽指導・指揮、作曲・編曲。
洗足学園音楽大学を首席で卒業。洗足学園音楽大学大学院修士課程を首席で修了。
第12回日本クラシック音楽コンクールグランプリ。(打楽器初)
1999年韓国にて日本文化週間行事に招待され演奏会を行う。
同年洗足学園音楽大学シンフォニックウインドオーケストラ特別演奏会において、A.リード博士のマリンバコンチェルティーノを博士自身の指揮にて共演。
E.セジョルネの2重協奏曲(オーケストラ版)を日本初演するなど、このほか各地吹奏楽団等とコンチェルトを共演している。
打楽器アンサンブル、吹奏楽、マーチング、弦楽合奏など多数の作曲作品が発表されている。
特に主な出版作品である「花回廊/風龍」などの打楽器アンサンブル作品は日本国内のみならずヨーロッパ、アメリカなどでも演奏され特に台湾では2017年に嘉義市で行われたマスタークラス・演奏会がテレビ放映されるような熱狂的な人気がある。
打楽器集団「男群」を主宰し、全国各地で年間数十回を超える公演を重ねる。
打楽器集団「男群」として、第5回・第6回大阪国際室内楽コンクール&フェスタにおいてファイナリスト賞を受賞。
第8回では世界第3位に該当する銅賞を受賞し日本人団体初の入賞となった。
第1回ネオ・クラシック国際コンクール最優秀賞。
リズムへの的確なアプローチと深い音楽表現から近年指揮者としても活躍し、北総シンフォニックウインド芸術監督、北総ウインドオーケストラ指揮などを務めるほか、弦楽合奏、オーケストラなど様々な団体で客演を務める。
ライフワークとする吹奏楽指導も積極的に行い、盛岡吹奏楽団専属コーチなどを務める。
日本最大のマリンバメーカー「(株)こおろぎ社 neoria」契約アーティスト。
広島文化学園大学学芸学部音楽学科准教授。
表現の「基本」となる技術を大切に、楽曲分析等を通じて「演奏」を一緒に作れるような、想像力を創造力に変えられる力の育成を目標にしています。
社会に出た時に「考え」「学ぶ」ことが継続できる指導を心がけています。