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バレエ
谷桃子バレエ団 バレエミストレス、日本バレエ協会 正会員
双方において、ソリストとしての舞踊活動、及び作家としての創作活動
バレエスタジオDUO クラシックバレエ、コンテンポラリー教師
和田朝子舞踊研究所クラシックバレエ講師
横浜ダンス学院クラシックバレエ講師
振付家として、谷桃子バレエ団、日本バレエ協会、舞踊作家協会、全日本舞踊連合主催公演などでの創作活動
バレエスタジオDUOにおいては、国内外の主要なコンクールの為の創作ソロ作品を担当。NYユースグランプリファイナル、全日本バレエコンクールなどで上位受賞を果たしている。
3歳より田中洋子に師事。1990年 ロシア・バレエ・インスティテュート東京校高等科終了。ロシア国立モスクワ・バレエ・アカデミーへ留学。1995年 国立モスクワ音楽劇場バレエに入団。帰国後1998年 谷桃子バレエ団へ入団。ソリストとして同団レパートリーで主要な役を踊るほか、国内外の様々な振付家の創作作品に出演している。主な出演作品として、PARCO劇場主催「兵士の物語」に姫役で出演、いっこく堂、篠井英介と共演。パリ・オペラ座バレエ団のレパートリーである「ARRASTRE」を作者本人であるピエール・ダルドと共演。米国サンディエゴMalashock Danceの〈The body as universe-FATHOM〉世界初演にゲストアーティストとして招かれ、プリンシパルとして出演、また、映画、TVドラマのバレエシーンにも出演。
2004年 谷桃子バレエ団小ホール公演シリーズにて創作活動を開始。2008年 同団の本公演の作家として選ばれ、創作バレエ12「古典と創作」にて『タンゴジブル』を発表し、2010年 東京と札幌にて、2012年 徳島にて再演。2011年 創作バレエ13 にて『オディールの涙』、日本バレエ協会主催公演Balletクレアシオンにて『La Vie de Paquita〜最愛なるリュシアンへ』を発表。2012年 第10回ドリーム・オブ・ダンサーズにて『セレンディピティ』、世田谷クラシックバレエ連盟主催公演にて、『ゴルトベルク変奏曲』を発表。また、ロクシタン・ジャポン社プレスリリース・イベント、2010年世界女子バレー日本大会開会式など多方面での演出振付を手掛けている。
日原永美子オフィシャルサイト http://www.emiko-hihara.com/
舞台人としての全ての動作の基本となるクラシックバレエの基礎の概念を通して、自分の身体のパーツをよく知ることから始め、呼吸を伴った身体の動き、自己表現のための身体の使い方、すなわち、舞台での美しい身体の動きを見付ける為の基礎をリラックスした雰囲気のなかで学生の皆さんに学んで頂きたいと思っています。