本コースでは打楽器を単にリズム楽器として捉えることなく、より豊かな表現を追求し、様々な演奏形態に即座に対応できる応用力を身につけ、そのプロセスを通じてプロの演奏家や教育者、また社会福祉の面などでも活躍できる音楽家の育成を行っています。
同じ打楽器を同じバチで叩いても人によって音が異なります。ただ「叩く」だけではなく、目には見えないもの、言葉にできないものを「音色」に表す感性と技術の習得を目指しましょう。
恵まれた環境での経験を楽しみながら打楽器を通して自分の音楽を追求してください。
オーケストラや吹奏楽などの合奏授業やレッスン・室内楽等で使用するクラシカルな打楽器はもちろん、ジェンベなどの民族打楽器やマーチングパーカッション・和太鼓・スティールパンなどの多種多様な約2,500点の世界の打楽器を所有しています。
洗足名物の打楽器オーケストラで活躍するマリンバは25台、ヴィブラフォンが11台、ティンパニも13セットと豊富な楽器を取り揃えており、世界でも珍しい、大規模編成のアンサンブルを演奏する事が出来ます。
本コースには6つの有志団体があり、授業外の時間で練習を行い、学内外のイベントに参加するなど、盛んに活動しています。この活動が卒業後の進路を決めることもあり、プロとして活動している卒業生も大勢います。
「日本や世界を代表する先生方から、様々なジャンルのスキルや知識を学べる」
洗足は、日本や世界を代表する多くの先生方がいらっしゃるので、様々なジャンルの多様なスキルや知識を幅広く教わることができます。打楽器コースは、ソロやアンサンブル、オーケストラや吹奏楽等の合奏授業に加えて、スティールパンや和太鼓、マーチング等といった課外活動があるので、とてもやりがいがあり充実した学校生活を送れます。自分は将来、プロのオーケストラで演奏したいと考えており、そのために基礎能力やサウンド作りをしっかりと身に付けるべく、日々練習に励んでいます。将来像が見えない方、やりたいことが見つからない方でも、打楽器を叩きたい、音楽をしたいというその想いがいずれ将来に繋がると思います。