7月23日(土)16:00開演 前田ホールにて『前期公演』を開催しました。
全てモーリス・ラヴェルの曲で、洗足学園音楽大学で創作されたオリジナル作品です。
・組曲「マ・メール・ロワ」 振付:日原永美子
・ラ・ヴァルス 振付:安達悦子
・ボレロ 振付:牧阿佐美 改訂振付:奥田さやか
・「ダフニスとクロエ」第2組曲 振付:小林洋壱
本学芸術監督 秋山和慶先生の指揮と洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団の演奏という最高の環境の中で、日々のレッスンの成果を発表、華麗な舞を披露しました。衣装をまとい照明を浴びて踊る学生たちの表情は、輝いていました。
新型コロナウィルス感染防止対策を徹底し、前田ホールには関係者限定のお客様にご来場いただき、ライブ配信でもお楽しみいただきました。
舞台監督、照明、音響の舞台スタッフは音楽環境創造コースの教員の指導のもと、音楽環境創造コースの学生も活躍しました。