■7月21日（水）18：30開演　前田ホールにて『前期公演』を開催しました。
　「ライモンダ」から　グラズノフ曲　原振付：プティパ　再振付：高部尚子
　歌劇「イーゴリ公」からだったん人の踊り　ボロディン曲　振付：安達悦子、小林洋壱
　「コッペリア」から　ドリーブ曲　原振付：プティパ、ダニロワ、　［第１幕］牧阿佐美、［第３幕］石井清子　再振付［第１幕］奥田さやか［第３幕］安達悦子
秋山和慶特別教授の指揮による洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団の演奏で上演しました。新型コロナウィルス感染防止対策を徹底し、オーケストラもピットではなく客席の前で演奏し、YouTube限定配信をして遠くのご家族にも見ていただくことができました。学生たちは、久しぶりのオーケストラの舞台で生演奏に刺激を受け、表情豊かなパフォーマンスを見せてくれました。

■7月30日（金）18：30開演　ミューザ川崎シンフォニーホールにて『フェスタサマーミューザKAWASAKI2021』に参加しました。
前期公演と同じプログラムを、選抜された学生に各バレエ団のダンサーが加わり、秋山和慶特別教授の指揮による洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団の前で披露し、沢山の温かい拍手をいただくことができました。この公演はライブ配信されました。