2019年3月23日〜25日、ホワイトキャッスル内スタジオにてウラジミール・マラーホフ氏のスペシャルマスタークラスを実施しました。
マラーホフ氏は、ボリショイ・バレエ学校出身で、ウィーン国立歌劇場バレエ団、カナダ国立バレエ団、アメリカン・バレエ・シアター、シュツットガルト・バレエ団などでプリンシパルとして活躍、2004年より2014年までベルリン国立歌劇場バレエ団の芸術監督を務め、現在は世界各地で振付・指導をしています。美しいラインの男性ダンサーの先駆けとなり、日本ではバレエの貴公子として絶大な人気を博したマラーホフ氏の音楽的な指導に、学生たちも目を輝かせていました。 レッスンとヴァリエーションクラスを実施。マラーホフ氏振付のヴェルディのオペラ『シチリアの晩鐘』の「四季」から秋のバリエーションを学びました。