12月5日ワールドミュージック演奏論の授業では、本学ダンスコース教員でありフラメンコ舞踊家やのちえみ先生をお招きし、学生が作ったフラメンコ音楽に合わせて踊っていただきました。
普段のフラメンコの授業では、ギタリストの今田央先生からフラメンコのリズムや旋律、ギター奏法などをそれぞれ細かく学んでいます。
この日は、学生が作曲した旋律を踊り手の動きを感じながら自ら演奏するという、願ってもないチャンスに恵まれました。やの先生の重みと迫力のある動きに圧倒されながらも、学生たちは自分の作った音楽を一生懸命弾いていました。
さまざまな音楽ジャンルのコースがある洗足ならではの授業が繰り広げられました。