5月26日（日）オープンキャンパスにおいて「音大で学ぶ”楽器”の世界」を開催します。講師は音楽学者、シタール奏者として活躍されている小日向英俊先生です。

　「楽器」は、音楽を演奏するための道具で、弦楽器、管楽器、打楽器、鍵盤楽器、電子楽器などがあると考えられます。ただ、世界の楽器をみわたすと、この分類ではうまく説明できないものも、たくさん使われています。音大生として、世界の楽器を体系的に理解することが大事です。
　今回は、普段はあまり触れることのない世界の楽器のいくつかを簡単に紹介して、そこで鳴り響く音、楽器の形などに注目してみましょう。新しい音の世界が広がるでしょう。さまざまな楽器と音を知ることから、さらに新しい音楽の世界が広がるでしょう。

【5月26日（日）オープンキャンパス】

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