■3月7日（月）日本現代音楽協会主催〜演奏家＋作曲家コラボレーションシリーズ《野澤徹也三味線リサイタル》
現代邦楽コース指導陣の野澤徹也先生が本学と提携協定を結んでいる（Ｎ法)日本現代音楽協会の主催によるリサイタルに出演して、オール現代作品初演プログラムを演奏します。助演で、本学卒業生等も出演の予定です。配信でもお楽しみいただける公演です。詳しくは下記URLのサイトをご覧ください。近年は現代音楽シーンとも積極的に協同を進めている現代邦楽コース＆現代邦楽研究所です。
▼野澤徹也三味線リサイタル
https://www.jscm.net/?p=6972&fbclid=IwAR2BDOcmgKugmAgv-OF01VnUM5enD8ykHA7ZbYrbenr7LU75GP9GyXO89wM

■3月19日（土）に開催が予定されている《大学院スペシャルコンサート》 に和楽器専攻学生&教員が出演予定です。
このところ恒例となっている新作初演プロジェクトを披露する予定です。一般の皆様には配信でお楽しみいただける予定です。詳しくは今後の本学及び当コース＆現邦研関連のHPやSNSの情報でご確認ください。
皆様のご注目をお待ちしております。

■4月9日（土）に開催される《東洋音楽学会第127回定例研究会》で、和楽器専攻院生：馮蕊が研究発表「日本と中国の横笛の比較研究〜篠笛と笛子を中心に〜」を行なう予定です。
近年は狭義の邦楽を枠を越えて、東アジアの伝統楽器・民族楽器の比較研究の場として国際的展開を始めている現代邦楽コース・大学院和楽器専攻＆現代邦楽コースです。