8月28日(土)の14:00よりL101にて、音楽教育コース、作曲コースと特定非営利活動法人・日本現代音楽協会共催のイベント「現音 レクチャー&シンポジウム2021」を開催しました。
レクチャーでは、本年生誕90周のアルゼンチンの作曲家、マウリシオ・カーゲルの音楽表現の冒険をとりあげ、シンポジウムでは佐藤の司会により、現代音楽作曲家とのつながりから提唱する新しい音楽づくりの可能性について、以下の5名のパネリスト(敬称略)がディスカッションを行いました。
・今井由喜(渋谷区立上原中学校音楽科教諭)
・大竹紀子(ピアニスト/東京音楽大学教授)
・岡田猛(東京大学大学院教育学研究科教授)
・坪能由紀子(日本女子大学名誉教授/新しい音楽教育を考える会代表)
・森田泰之進(作曲家/日本現代音楽協会理事)