歌劇『ヘンゼルとグレーテル』において、指揮を予定しておりました時任康文氏は、都合により出演できなくなりました。
代わりまして、松田義生氏が出演いたします。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
オペラ公演 歌劇『ヘンゼルとグレーテル』
◆3月1日(金)18:00開演(17:30開場)
◆3月2日(土)15:00開演(14:30開場)
◆前田ホール
◆入場無料
※3歳以下入場不可公演情報はこちら(洗足コンサートガイドへ)
松田義生
神奈川県出身。高校卒業後、単身オーストリア、ウィーンに渡り、フランツ・シューベルト音楽院に留学。ピアノ、楽曲分析(歴史的演奏習慣)をサラ・マリア・サージェント女史、指揮法をペーター・イレーニ、エルヴィン・アッチェル、ユーリ・シモノフの各氏に師事。 2000年、オーストリアのクラーゲンフルトにてミヒャエル・ラドゥレスク氏主催のバッハアカデミーに参加、バッハのカンタータ等の歴史的演奏解釈について学びディプロマを取得。 2008年、ハンガリーのブタペストで行われた国際指揮マスタークラスにて優秀者に選ばれ、修了演奏会にて、リスト・ヴァーグナー管弦楽団を指揮。 2009年には、ドイツのウルム、バートライヒェンハルでの演奏会、現地のオーケストラとの日独合同演奏会を指揮し、地元の新聞等でも取り上げられ、好評を博する。帰国後は、横浜シティオペラをはじめ、藤原歌劇団、日本オペラ協会、日生劇場、東京室内歌劇場など、多数のオペラ団体に副指揮者として参加しているほか、各地のアマチュアオーケストラや合唱団の指揮、指導をおこなっている。