『洗足学園室内楽フェスティバル』も6回目を迎え、本学の生徒も多く受講生として参加するようになり、受講生達が短期間に上達し、先生方とのアンサンブルを素晴らしくコンサートでは披露してくれました。世界でもこのような講習会はない!との先生方からのお話をいただき、今後もますます発展できればと感じました。
同時に、ウィーンから弦を作る老舗の会社、トマスティック・インフェルドの開発チームが来校、ウィーンフィルのヘーデンボルク先生、シュトレーレ先生、パストア先生のマスタークラスと、弦に関するレクチャーが日本で初めて開催され、とても興味深い内容で、今後楽器を演奏する上での知識を得ることが出来ました。