洗足学園音楽大学大学院は、6月27日（木）本学前田ホ－ルにて室内管弦楽団第10回定期演奏会を開催いたします。本学では国内外で活躍する教授陣の指導のもと、国際的にも活躍できる演奏家の育成を目指しております。
 今回のコンサートでは、エネルギッシュな指揮が人気の大植英次氏（大阪フィルハーモニー交響楽団桂冠指揮者、ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー名誉指揮者）が初登場し、ピアノ独奏にはコンチェルトソリストとして世界各国に招聘され、さらには本年度本学客員教授に就任したスペイン出身のルイス・フェルナンド・ペレス氏がアルベニスのピアノ協奏曲第1番を披露いたします。
 世界的プレイヤーと大学院生の情熱溢れる協演にご期待ください。

【公 演 概 要】

■2019年6月27日（木）19:00開演（18:30開場）
会場：洗足学園 前田ホール（川崎市高津区久本2-3-1）

■出演：
指揮　
大植英次
ピアノ独奏　
ルイス・フェルナンド・ペレス
洗足学園音楽大学大学院室内管弦楽団

■プログラム：
　G.ロッシーニ／「どろぼうかささぎ」序曲
　I.アルベニス／ピアノ協奏曲 第1番 イ短調 作品78
　L.v.ベートーヴェン／交響曲 第3番「英雄」作品55

■入場料：1,000円、全席自由
■予約不要、未就学児入場不可
■主催：洗足学園音楽大学・大学院
■後援：「音楽のまち・かわさき」推進協議会

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