2018年8月1日に洗足学園音楽大学バレエコースは前期公演を開催いたします。
今年は秋山和慶（特別教授）の指揮で、華麗なるフランスの響きに満ちたラヴェルの 4つの名作（「マ・メール・ロワ」、「ボレロ」、「ラ・ヴァルス」、「ダフニスとクロエ第2組曲」）を、学生とプロのバレエ団員で披露します。通常はオーケストラでの演奏ですが、今回は世界に類をみないバレエと吹奏楽のコラボレーションに初挑戦いたします。

　バレエコース前期公演

　【日 時】2018年8月1日（水） 18:30開演（18:00開場）
　【会 場】洗足学園 前田ホール　料金：一般1,000円  ※要予約
　【曲 目・出 演】
　　　「マ・メール・ロワ」 谷桃子バレエ団クラス　振付：日原 永美子
　　　「ボレロ」 牧阿佐美バレヱ団クラス　振付：牧 阿佐美
　　　「ラ・ヴァルス」 振付：安達 悦子
　　　「ダフニスとクロエ 第2組曲」 グローバルクラス　振付：小林 洋壱
　　　 演奏：洗足ウインドオーケストラ（吹奏楽）
主催：洗足学園音楽大学・大学院　　後援：「音楽のまち・かわさき」推進協議会
※予約、公演詳細については、洗足コンサートガイド(www.senzoku-concert.jp)でもご覧いただけます。

※7/27（金）ミューザ川崎シンフォニーホールにおいて開催される、フェスタサマーミューザKAWASAKI2018でも同プログラムを上演いたします。演奏は洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団によるオーケストラ編成となります。

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