ブラックホールの4つのダンス・スタジオ(約230㎡)に加えて、アンサンブルシティには、2つのバレエ専用スタジオ(90㎡)と、2つのダンス・スタジオ(150㎡)、さらにシャワー付き更衣室を完備。これらのスタジオ全てが、足の衝撃を和らげる二重床構造になっています。授業時間外は、練習室として使うことができるので、思う存分にダンスの練習に取り組む環境が整っています。
日本で初めてつくられた「シューボックス」型のコンサートホール。同じ設計者によって後に建設された、オーチャードホールのモデルにもなりました。オーケストラピットと照明装置を備えており、オペラはもちろん、ダンスやバレエの公演にも対応することができます。
本格的な音響装置・舞台照明を備え、ジャズ、ロックなどのコンサートが開かれる客席数 180のライブスペース。舞台後方には小編成の楽団を収容できるピットを有し、ミュージカルのアトリエ公演が行われるなど、小劇場としての機能を持ち合わせています。