音楽大学の中で最大規模!!
洗足学園音楽大学は、多様な19コース合わせて2,536名が在籍しています。(2024年5月1日現在)19コースから専門コースを一つ決めて、そのコースの中核科目を学ぶことで、専門的な能力を確立します。さらに、多種多様なコースがあることで、異なるコースとのコラボレーションの公演も多数実現します。
19コースの紹介はこちらクラシックからコンテンポラリーまで、様々な分野で活躍する多彩な指導陣が授業・レッスンを行っており、一流の技術を学ぶことが出来ます。
また、アカデミック・アドバイザー(AA)制度があり、各コース選出の教員が履修のアドバイジングや相談、クラスミーティングなど、学生生活のサポートを担当します。
2023年度に定員数を590名に増員。
多くの学生の「音楽を学びたい」という気持ちに応えるため、時代の流れに合わせて、コース・指導陣・施設等の教育環境を常に高い水準で整備しています。
コース説明や先輩にあたる大学生との交流会の他に、毎月さまざまなイベントや体験授業を用意。また希望する教員の個人レッスンを、30分間無料で受けることができます。(ご希望に添えない場合がございます。ご了承ください。)説明会で聞けなかったことや気になることも、教員・入試センターのスタッフがお答えします。
オープンキャンパスページはこちら大学が主催している演奏会は年に200回以上。オーケストラやリサイタル、邦楽にジャズ、バレエにミュージカルにロックなど、多種多様な演奏会が行われています。
本番が多いということは、その数だけ成⻑するチャンスがあるということ。
練習だけでは得ることの出来ない、プレイヤーとして必要不可欠な実践経験を数多く積むことが出来ます。
またこの数字には含まれていない通称「◯◯ゼミ」と呼ばれる社会実践演習の本番や、門下の発表会、各研究会の演奏会、学生自身の企画・制作による演奏会・ライブも非常に多く、近年は特にクラシックとコンテンポラリーの垣根を超えた学生同士が集まりコラボレーションするライブが大きな盛り上がりを見せています。
洗足学園音楽大学では、学生の演奏会を中心とした動画配信に力を入れています。
YouTubeの黎明期である2008年に公式チャンネルを開設し、2021年にはチャンネル登録者数、総視聴回数、公開動画数は日本の大学としてはいずれもトップクラスとなり、世界の多くの方に注目されています。
撮影は主に学生により行われており、今の動画時代に求められる必要なスキルが身につくと同時に、視聴者目線に立つことで音楽・表現の魅せ方、伝え方を学び、学生自身の演奏力やステージング、セルフプロモーションにも生かされています。
普段レッスンをしている会場がそのまま公演の会場に
※朝日新聞出版「大学ランキング2022年版」<YouTubeランキング>(2020年度入試総志願者数が1,000人以上の大学)を元に本学で独自調査。2021年1月時点でチャンネル登録者数10万9,200人、総視聴回数5,915万6,000回で共に第1位。現在チャンネル登録者数は18.2万人、総視聴回数は1億回を超えています。
(2024年6月1日現在)
洗足学園音楽大学 機材・楽器室では、3,678もの楽器・機材を保有。
これらはバーコード管理しており、合奏、室内楽等の授業に必要な楽器を無料で貸りることができます。
楽器以外にもミュート、譜面台や備品、スピーカーやアンプ、照明器具も揃っています。
日本に数台しかないコントラバスサックスやソプリロサックス等、特殊な楽器も数多く取り揃えています。
また各施設に常設されている楽器が多数あります。
東京ドームのグラウンド約3つ分の校地。敷地内には附属幼稚園から大学院まで、一つのキャンパスに集約しています。