特徴的な施設

前田ホール /Maeda Hall

世界最高の音響をめざした
日本初の「シューボックス」型本格ホール

19世紀ヨーロッパ型、いわゆる「シューボックス」型のコンサートホールとしては、日本で初めて建設された本格的なホールです。
世界最高の音響といわれるウィーンのムジークフェラインスザールを模範として設計されました。

ブラックホール /Black Hall

電子オルガン/ミュージカル/ジャズ/ジャズヴォーカル/音楽・音響デザイン/ロック&ポップスの各コースが使用。ビッグマウス(スタジオ)、ミュージカルスタジオ、 マルチメディアスタジオ、プロユースの録音スタジオ、レッスン室、アンサンブル室、練習室などがあります。

シルバーマウンテン /Silver Mountain

2013年8月に新しく誕生したシルバーマウンテンは、リハーサル施設として利用されていたアンサンブル・シティ1・2・3を、正門入口前に場所を移し、地上2階、地下1階の建物としてリニューアルされたものです。
前田ホール(1,100名収容)とは趣の違うクリアな響きを持ち、本学の新たな演奏活動の拠点となっています。

Panorama Senzoku
  • エントランス

    時には、エントランスでのミニコンサートも

  • パイプオルガン

    ステージ奥には、オルガン構造学の権威カール・シュッケ氏率いるベルリン・オルガン製作所によるパイプオルガンの名品が設置されています。

  • 客席からステージ

    世界でもトップレベルの洗足学園前田ホールでは、著名な音楽家が多数このステージで演奏しています。

  • 3階からステージ

    音楽大学の学生によるオーケストラ、室内楽などの定期演奏会や研究発表会、世界の著名な演奏家によるコンサート、 幼児教育保育科コンサートなど、洗足学園の学生達が新しい感動や発見に出あえる場所、それがこのホールです。