洗足学園音楽大学の音楽音響デザインコースの一番の強みは、 「学習内容が非常に実践的だ」という事かと思います。 私も在学中にDTMの基礎を学び、 また演奏会実習では運営方法や舞台の表と裏を両方学び、 そして個人レッスンではクラシックにとどまらない多ジャンルの作曲技術を学びました。 もちろん、実際に会社に入社してから「もっと学生時代にこういう所を勉強しておけば良かった」などと感じる時もありますが、 『勉強が足りなかった』と感じる事はあっても、 『勉強した事が無駄になった』と感じた事はありません。 ゲームサウンドは、”音楽”の仕事だけでなく、”音”の仕事も半分を占めていますが、 両方同時に学ぶ事が出来る音楽大学は、そう多くないと思います。 大学で学んだ事は必ずどこかで活きますので、自分を信じて邁進して下さい。 私も将来のライバルであろう皆さんに負けないよう、日々努力をして参ります!
※プロフィールはメッセージ掲載時のものです。
一覧へもどる