今年も春の全国交通安全運動が4月6日（水）から15日（金）までの10日間実施されています。

初日の4月6日（水）にＪＲ武蔵溝ノ口駅前広場で高津警察署による交通安全キャンペーンが行われ、洗足学園音楽大学ミュージカルコースの学生が歌と踊りを披露しました。当日のキャンペーンには、高津区交通安全対策協議会などの11団体から約100人の方が参加しました。

ＪＲ武蔵溝ノ口駅前広場で、ミュージカルコースの篠原真教授の伴奏に合わせて3年生9名が「No Musical No Life」など7曲の歌と踊りで「交通ルールを守ることの大切さ」を訴えました。学生は多くのお客様を前にしたパフォーマンスに緊張しながらも、マスク越しに笑顔で歌と踊りを披露しました。コロナ禍で目の前のお客様の前で歌や踊りを披露する機会が少なくなっているだけに、今回も貴重な体験をさせていただいたことに出演した学生も大変感謝していました。ご覧いただいたお客様から大きな拍手をいただき、学生も演じることの喜びを噛みしめて、今回の経験は次のステージに向けての大きな励みになりました。

東京新聞にも掲載していただきました。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/170233?rct=kanagawa

洗足学園音楽大学では今後も地域の公共機関と連携し社会貢献活動を継続していきます。