一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会(代表 澤田智洋、本社 東京都中央区、以下 世界ゆるスポーツ協会)から発足した「世界ゆるミュージック協会」(https://yurumusic.com)が大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ第二弾として「ゆる楽器ハッカソン2021」を11月20日(土)、21日(日)の2日間にわたり洗足学園音楽大学の講堂にて開催しました。全国からエンジニア、アイデアマン、デザイナー、クリエイター、アーティスト、ミュージシャンなど、様々な分野より50名以上が集まり、ファシリテーターの伴野 智樹氏(https://note.com/tomoki_banno)リードのもと、様々な「ゆる楽器」が誕生しました。
当日は、チームや単独参加もあり、合計15チームが組まれ、それぞれが独自の「ゆる楽器」を開発。”誰もがすぐに弾けて合奏できる楽器”というお題を受けて参加メンバーからは沢山のアイデアが飛び出し、テルミンのような楽器や、ハンガーをモチーフにした楽器のような楽しい楽器が2日間のハッカソンを通じて開発、発表され、ゆるいながらも本気のパフォーマンスで会場を沸かせました。
楽器コンセプト:ゆるく運動することと、ゆるく演奏することを、同時に楽しみたいという思いから作られた楽器。ゴムバンドをひっぱる楽器とKOOVを使用したエクササイズ楽器を開発。
チーム「ゆるスポ楽器」代表コメント:「初めて会った人たちと一緒に作れたことが楽しかったです。機材トラブルもあって本番はドキドキしましたが、最優秀賞がとれてよかったです」
楽器コンセプト:DJが手元で動かしているのを、ゆるく自分たちでも作ってみたい!ということでtoio,KOOV,MESHを使って制作。
チーム「bokuiijima.com」代表コメント:「発表の時に、こんなに皆で楽しくできたことが嬉しかったです」
楽器コンセプト:楽器の上手さでなく必要なのはバランス力!手も口も使わずお尻で演奏する楽器。
チーム「メメント盛」代表コメント:「今回チームを作って、皆で考え、話し合いできた楽器が賞をいただけてありがとうございます」
楽器コンセプト:toioを使って楽しい楽器を作りました
チーム「音トイ」代表コメント:「まさか、あんなシュールな演奏で賞がとれると思ってなかったので、幸せです」
楽器コンセプト:世界中、誰もが知っているメロディーをスマホで演奏。ハモリでセッション。
チーム「TEAMぱんなこった」代表コメント:「まさか、賞をいただけると思ってなかったので嬉しいです!」
楽器コンセプト:運搬という日常的な共同作業を合奏に接続して、シンフォニーを生み出す楽器。
チーム「ふじかわ」代表コメント:「段ボールとtoioで賞をとれました!僕一人だけでなく、滑るテープを貸してくれた方、パフォーマンスをお手伝いいただいた皆さんに感謝します」
楽器コンセプト:コロナ禍の今、ライブで声を出して楽しむことができないので、アーティストも観客も一緒に盛り上げられるゆる楽器を、MESHを使って開発しました。
チーム「ROCK KIDS 802」代表コメント:「初めてプログラミングに挑戦して、楽しくライブに行ける楽器を作ることを頑張りました。これからもラジオ局と一緒に盛り上がっていきたいです!」
そして、ハッカソンの最後には、11月22日(月)「るるる生きる」でデビューする「ゆるミュージックほぼオールスターズ」のメンバーも登場。全員で開発した「ゆる楽器」を使い、大阪・関西万博の応援ソング「満ちる愛・繋ぐ夢」大合奏を行い、皆が音楽でひとつになってハッカソンは終了しました。今回審査員の一人として参加した「ゆるミュージックほぼオールスターズ」のヴォーカル、トミタ栞は「恥ずかしながら、このイベントで初めてハッカソンに参加させていただきましたが、自由研究みたいで楽しかったです。今度は自分もハッカソン自体に参加してみたいです」とコメント。まさに音楽と楽器、そしてバンドの新しい未来が見えた2日間となりました。
楽器コンセプト:DJが手元で動かしているのを、ゆるく自分たちでも作ってみたい!ということでtoio,KOOV,MESHを使って制作。
チーム「bokuiijima.com」代表コメント:「発表の時に、こんなに皆で楽しくできたことが嬉しかったです」
楽器コンセプト:楽器の上手さでなく必要なのはバランス力!手も口も使わずお尻で演奏する楽器。
チーム「メメント盛」代表コメント:「今回チームを作って、皆で考え、話し合いできた楽器が賞をいただけてありがとうございます」
楽器コンセプト:toioを使って楽しい楽器を作りました
チーム「音トイ」代表コメント:「まさか、あんなシュールな演奏で賞がとれると思ってなかったので、幸せです」
楽器コンセプト:世界中、誰もが知っているメロディーをスマホで演奏。ハモリでセッション。
チーム「TEAMぱんなこった」代表コメント:「まさか、賞をいただけると思ってなかったので嬉しいです!」
楽器コンセプト:運搬という日常的な共同作業を合奏に接続して、シンフォニーを生み出す楽器。
チーム「ふじかわ」代表コメント:「段ボールとtoioで賞をとれました!僕一人だけでなく、滑るテープを貸してくれた方、パフォーマンスをお手伝いいただいた皆さんに感謝します」
楽器コンセプト:コロナ禍の今、ライブで声を出して楽しむことができないので、アーティストも観客も一緒に盛り上げられるゆる楽器を、MESHを使って開発しました。
チーム「ROCK KIDS 802」代表コメント:「初めてプログラミングに挑戦して、楽しくライブに行ける楽器を作ることを頑張りました。これからもラジオ局と一緒に盛り上がっていきたいです!」
そして、ハッカソンの最後には、11月22日(月)「るるる生きる」でデビューする「ゆるミュージックほぼオールスターズ」のメンバーも登場。全員で開発した「ゆる楽器」を使い、大阪・関西万博の応援ソング「満ちる愛・繋ぐ夢」大合奏を行い、皆が音楽でひとつになってハッカソンは終了しました。今回審査員の一人として参加した「ゆるミュージックほぼオールスターズ」のヴォーカル、トミタ栞は「恥ずかしながら、このイベントで初めてハッカソンに参加させていただきましたが、自由研究みたいで楽しかったです。今度は自分もハッカソン自体に参加してみたいです」とコメント。まさに音楽と楽器、そしてバンドの新しい未来が見えた2日間となりました。
■イベント名: ゆる楽器ハッカソン2021
開催日:2021年11月20日(土)、11月21日(日)
会場:洗足学園音楽大学
主催:株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント EdgeTechプロジェクト本部
協賛:ソニーグループ株式会社
協力:ソニーマーケティング株式会社 MESHプロジェクト、株式会社ソニー・グローバルエデュケーション KOOVプロジェクト、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント toio(トイオ)プロジェクト、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 SSUPプロジェクト
世界ゆるミュージック協会について
すべての人に楽器を演奏する喜びを提供するプロジェクトです。人々が楽器をやらない理由は、「自分には才能がない(と思い込んでいる)」「挫折した経験がある」「始めるきっかけがない」「騒音が気になる」など様々です。それなら、「人が楽器をやらない理由をなくす新しい楽器」をつくれないだろうか。リズム感や音感がなくても大丈夫。騒音が気にならない。気軽に、そして気兼ねなくプレイできて、多様なラインアップから自分に最適な一つを選べる。これまで40以上の「ゆるスポーツ」を開発してきた世界ゆるスポーツ協会が「ゆる楽器」の開発を行います。
一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会について
公式HP: https://yurusports.com
公式Facebook: https://www.facebook.com/yurusportslove
世界ゆるスポーツ協会は“スポーツ弱者を、世界からなくす。”ことをコンセプトに、2015年4月10日に発足しました。当協会は、だれでも楽しめる新しいスポーツジャンルを創りだすことを追求し、60種類以上(2021年1月1日現在)の競技を公開し、幅広く親しんでいただく活動を行っています。また、運営にあたりプロデューサー、ディレクターを中心に、スポーツアンバサダーおよび、多数のスポーツクリエーターにより推進しています(https://yurusports.com/members)。2017年12月に「HEROs AWARD」の第1回となる「HEROs Award 2017」を受賞。