洗足学園音楽大学の管楽器コース吹奏楽指導者マスタークラスでは、吹奏楽指導者に必要不可欠なスキルを身に付けるためのカリキュラムを用意し、座奏からマーチングまで4年間で学ぶことができます。
指導法の授業で吹奏楽の指導に必要な合奏指導法や編曲法、スコアリーディング、指揮法などのスキルを学び、それを合奏の授業で実践する「指導者としての吹奏楽」が行われています。
「マーチングの授業」 では初心者も経験者も同じフィールドに立ち、動作の基本からドリルの作成方法、練習方法などを学び、将来は吹奏楽からマーチングまでマルチに指導できることを目指しています。このクラスではマーチング指導者ライセンス1級まで取得ができます。
現在、吹奏楽指導者マスタークラス履修者は12月11日(土)14:00から配信される後期演奏会に向けて猛練習中です。是非配信をご覧ください。配信用のURLは管楽器コースのTwitterで後日ご案内いたします。
洗足学園音楽大学管楽器コースでは、国内外で活躍されている演奏家による実技レッスンによる基礎力と演奏技術の習得を目指しています。また、洗足学園ならではの多彩な合奏授業に参加し演奏経験を積み重ねています。洗足学園音楽大学では、学生が授業やレッスンで学んだ成果を発表する「場」を今後もできるかぎり多く提供していきます。