洗足学園創立100周年を記念して、大学特別教授・芸術監督の秋山和慶先生へインタビューをしました。洗足学園の昔と今の印象の比較や、これからの100年に向けたメッセージなど、洗足学園に最も長く携わってこられた秋山先生ならではの、深い見識と情熱にあふれたお話をお楽しみください。
洗足学園の創立者、前田若尾が建学を志すまでを描いたオリジナル・ミュージカルを作成し、上演しました。
会場 | : | 洗足学園 CINO |
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脚本・作詞・演出 | : | 中屋敷法仁 |
作曲・音楽監督 | : | 篠原真 |
作詞・演出補 | : | 大倉マヤ |
振付 | : | 堂園愛子 |
創立100周年のシンボルとして、3つのロゴマークを制作しました。
各種イベント等で使用していきます。
洗足学園のスクールマークをモチーフに制作いたしました。
シンボルマーク外側の円はグローバルな世界(地球)を表し、G は大地(Ground)、S はそこから立ち上がり社会へ羽ばたこうとしている学生(Student)を表しています。
また、スクールカラーのブルーには「羽ばたく学生達が夢見る社会と将来」、グリーンには「学生の自立と大きな飛躍の礎」という思いが込められています。
アニバーサリーにふさわしいリボンと合わせることで、100年に亘る伝統の歴史を感じさせる仕上がりといたしました。
"1"を指揮棒に見立てることで、指揮棒が振られ、また新たな歴史がはじまるイメージとなります。指揮棒の動きを八分音符と水色の線で示すことで、未来に向かう躍動感を表現しています。
祝祭感あふれる創立100周年を鮮やかな色合いや自由なデザインで表現しています。フェスティバルロゴと称して様々なイベント等で使用していきます。
100周年を記念して、洗足学園中学高等学校の仲 佳清さんがマスコットキャラクターを考案しました。
洗足100周年記念のキャラクターということで、洗足のシンボルでもある「まだま」と、洗足を代表とする色である「緑色」を掛け合わせた、「まりも」のキャラクターを製作させていただきました。ですが、まりもを選んだ理由はそれだけではありません。まりもと聞いてよく想像される緑色の球体は、糸のように細い藻が沢山、そして複雑に絡まり合ってできたものです。洗足が100周年という長い間続いてきたのも、まるでまりものように、沢山の人々が関わり合って、絡まり合ってきたからでしょう。そしてそれがこれからも続いてほしい、そんな思いを込めました。
さらにポイントとして、手に持っている1と合わせて「100」に見えるようにデザインしてあります!ちょこっとついている中高のリボンにも注目してみて下さい!
100周年を記念して、垂れ幕やフラッグ等の学内装飾を実施しました。2024年度まで順次展開していく予定です。